毎日ひとつこと

LINNのAKTIV駆動ってご存知ですか?

スピーカー内部にあるネットワークを通さず、アンプ側にモジュールを組み込んで、各ユニットをダイレクトに駆動するというもので、始めからそのように作られているものは、例えばKIKO DSM1、AKUBARIK、KLIMAXスピーカーたち。
ですが、LINNのスピーカーは基本的にほとんどのものがAKTIV駆動にアップグレードできるように作られています。
詳細は以前の記事をご覧下さい。
AKTIV用のモジュールというのは、各スピーカーの各帯域専用に作られていて(例えば、MAJIK140のウーファー用、ツイータ用、ミッド用、AKURATE242のウーファー用・・・etc)、中々お店でも鳴らす機会がありません・・・。
が、今回ご用意できました!  システムはこんな感じです。

MAJIK DSM— ネットワークプレーヤー+プリアンプ を使用。
MAJIK6100—AKTIVモジュール組み込み、3ウェイのMAJIK109をマルチアンプAKTIVで駆動
※MAJIK DSMのアンプ2ch分にもモジュールを組み込み+MAJIK4100で出来ますが、今回は他のシステムとの切り替えを考えて、6100単独で駆動。

使用しているのは、ラック下段の2台のみ。
こんなにシンプルにマルチ駆動、しかもAKTIV駆動が出来るなんでテクノロジーの進化は夢のようです!
9月16日までは、LINNのサマーキャンペーンで、AKTIVモジュールがもらえたり、アンプが通常よりもお得に購入できたりします。
LINNのスピーカーをお持ちでAKTIVにご興味のある方は、是非一度ご試聴ください!
8月31日まで鳴らしています!!
※AKTIVという表記は、LINNの商標?です。
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