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ニアフィールドリスニングにもLINN AKUDORIK EXAKTで!

ヘッドユニットはAKURATE DSM。AKURATE LP12と共に

B&W Matrix802を長くご愛用されていたお客様。

弊店でのお付き合いも最初のLINN KIKO DSM導入から8年が経とうとしておりました。

メインシステムへのLINN LP12やDSM導入の後、いつからかスピーカーの置き換えを考えられ、弊店やオーディオショーで様々なスピーカーをご試聴されていらっしゃいました。
それこそ、和田先生の「ニアフィールド・リスニング」をご参考にYG Acousticsを考えられたり、いややはり小型高性能にしようかとPIEGAブックシェルフや、その他さまざまが候補に挙がりましたが、見事その座を勝ち得たのはLINN AKUDORIK EXAKTでした。

ウォールナットにクロームの3Kアレイ

Matorix802の角度によって音場がすごく変わるので、セッティングが大変!と仰られながらもとても良い音で鳴らしていらっしゃったので、20年近く付き合ったスピーカーがいざ新しくなるとなると、ご納品の直前に「本当に大丈夫かな」というご心配もよぎったようです。

しかし、鳴らしてみて・・・
解像度が全然違う・・重心がしっかりしている・・と、一安心。
アカウントオプティマイズも、効果発揮で、いくつか計算値を作って、まずは良さそう・・というところに着地し、退出して参りました。

カーペットなので、Quadraspire のスパイクマウントで

その後、お気に入りのディスクを色々と聞き直していらっしゃる様子で、
「今、そこで、グリモーのピアノが、ザンテルリンクの厚い低音を引き連れて、高らかに歌っています!(ブラームス)」「ユリア・フィッシャーが左手前にすくっと立って、艶やかなブラームスを奏でています!」「アナログもいいなぁ!」と、次々に嬉しいコメントをいただいております。
(竹田)

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