すでに 40年以上経過しているこの LINN LP12。
当時はアームを製造していなかった LINN が推奨していたという、SME3009 がマウントされています。
ヘッドシェルを交換して、時には 現代的なMCカートリッジで高精細で緻密な音を、またある時には MMカートリッジでワイルドなサウンドを、と楽しんでいるこの LP12 オーナーもやはり気になる Karousel の存在。

今回のキャンペーンで一気に電源を RADIKAL へアップグレード！ Karousel がお求めやすい価格で手に入るのです。

初期型の軸受け（オイルの種類も異なる時代）から一気に Karousel に換装しただけでなく、センサーを用いてターンテーブルの回転を監視しながら直流モーターを最低限の電圧で駆動する RADIKAL にアップグレードしたことで、一体どんな音に変化するのか・・・

OCTAVE V40SE に Sonus Faber Amati Homage を組み合わせて 15年くらいご愛用の中、初めての感覚！
と、システムのオーナー。
圧倒的な静けさ、全ての音が分離しているけれどつながっている、なんとも言えない質感。
ご自宅にいる時間が多いこの時期、時間を忘れて聴きふけっているそうです！

どの時代の LP12 にも装着可能！（※）
LP12 ユーザーの皆さん。ぜひお試しを。

（※）古い時代の LP12 の場合、内部のサブシャーシを別途装着可能なものに替える必要があることがございます。ご不明な点などはご相談ください。

（金野）