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最近PIEGAのお問い合わせが多い!
・・・ということで、Legato1FにはPIEGA1Premium5.2をご用意いたしました。
2FはリリースされたばかりのClassic5.0。
その他、ブックシェルフのPremium1.2もTmicro4もご用意あります。
PIEGAの魅力は・・・
スッと伸びて美しい中高域、神経質にならない大らかなクリアさ、
キレよく反応がいいところは音離れの良さにつながって、
音楽の見通しがよくて、難しいことを考えずに楽しめる。
楽しめるジャンルも幅広くて、格好よく、美しく聴かせてくれます。
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昨日も10数年前の話をしましたが、同じ頃PIEGAの良さは実はわからなかった・・
当時から綺麗に伸びる高域は、女性の声やヴァイオリンの音色を実に魅力的に鳴らしていましたが、
ちょっと高域が勝ってしまう感じが、何となく落ち着かない感じがしたのでした。
それからまもなく、PIEGAのシリーズが一新。
その先陣をきったのがこのTS3。(下写真・右)
手のひらサイズくらいだけど、ずっしりした重さの超小型スピーカーは、
本当にそこから鳴っているとは思えない音離れの良さと、鳴りっぷりのよさ、
踊りながら「ほら、笑って!音楽は楽しいでしょう!?」と言われているような感じの、
なんとも気っ風のいい鳴り方で大好きなスピーカーでした。
(今は実弟の家で生まれたばかりの姪っ子が聴いています。)
これは今でも名機だと思います。
このスピーカーを皮切りに、PIEGAは元々の魅力を分かりやすく開放して、
あっという間に人気者に。
そして、その後ネットワークや、キャビネットの強度の見直し、
リボンのブラッシュアップなどを経て、ますます素晴らしいスピーカーブランドに。
先ごろリリースされたClassic5.0は、今までの魅力にプラス
「コストパフォーマンス」という強力な武器を携えて、
PIEGAの魅力を再認識させてくれます。
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そう、ワタクシ、少々浮気者ですが、
LINN AKUDORIKとKIKO、Brodmann、
Davoneとヴィンテージの他に、PIEGAが好きで、
要はLegatoでいつも好きなものに囲まれていたいということなのです。

PIEGA  メーカーサイト

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