以前のブログでご紹介したPYTHAGORAの製品。
サウンドクリエイト2階のオーディオラックが先日納品されました!
じゃん!これは背面なのですが・・・
これが届いたとき、私たちの喜びと言ったら。
見て下さい、この作り。
この背面、ケーブル通線用の穴、そして、ケーブルハンガー付き!
小さい穴は、このケーブルハンガーを取り付け用の穴で、移設可能。
大きい穴は通線用に多めにあいています。
通線してみました!
一番下の段は弊店オリジナルのタップが取り付け可能。
今回初めての通線ラックなので、穴がどのくらい必要か、ケーブルハンガーの形状や取り付け位置など、改良を考えて、通線に興味津々のPYTHAGORAのスタッフさんたち。
「もっとこうなったらいいですか?」
「ここはどうでしょう?」
とPYTHAGORAさん側からの質問が絶えません。
うちの店は割と注文が多いので「できるかな」「難しいかも」と怯まれることも多いので、今回のようなことは初めて。
あっと、忘れるところでした。
おさまった感じはこんな感じです。
つい後姿を見せたくなってしまいますが、正面はこんなにスッキリ。
しかも、キャスターになっているので、システムが変わっても、背面の通線もお手のもの。
サイズ感と納めるもの、それと「こんなことができたらいいな」とお伝えしただけで、こんな風にできるとは!
ちなみに、こちらのサイズでこの作りで本体が206,000円。
オプションのケーブルスタンドが、4つ穴の分が4,000円/本
ちなみに、今回はA-gradeの板で作成してもらっていますが、B-gradeの板で作ると、123,600円とのこと。
下の写真で、上の3つがB-Grade、下の2つがA-Grade。
左側の扉にはレコードが入り、右側のOCTAVEの真空管アンプが納められた段は、棚板が追加できる作りにしてあります。
弊店のブログをご覧いただき、レコードラックやCDラック、その他便利家具の問い合わせや注文が入っているとか!
嬉しい限りです!
弊店でのご注文も承れますので、是非是非お問い合わせください!
(竹田)
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