TANNOY コーナーカンタベリーがお嫁に行きますので、代わりましてコーネッタが入荷しました。
コーナーカンタベリー(右)はTANNOYとしてはかなり小ぶりで、お客様をうっとりさせていました。
コーネッタはこれより一回り大きい!
大丈夫かな?LegatoはすでにDECCA DECOLAもいますし、スペースが心配。
ところが・・・
入っちゃいました。
しかもSonusfaberのVenere2.5まで。
写真で見るより、そんなに圧迫感なく鳴っています。
コーナー型って収まりがいいですね。
早速鳴らしてみます。
この大きさならMAJIK DSMでしょう。
・・・鳴らしたてもあるかもしれませんが、ちょっとウルサイ。
先輩の助言もあり、SNEAKY DSMに替えてみました。
「いいねぇ!!!」
SNEAKYで十分鳴ってしまいました。
「ヴィンテージ」に属する大きな箱モノは、当時ワット数の少ない真空管アンプなどで鳴らされていたりするので、33WのSNEKAY DSMで十分に鳴るのです。
十分すぎるくらい。
モニターゴールド10インチ搭載のコーネッタ、お楽しみに!!
ところで、お納めする方の了承を得て、TANNOY コーネッタ中身を開けてみました。
ものすごく丁寧な作り!!!
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