TVの大画面も昔から考えるととっても求めやすくなりました。
大画面にすると、合わせて考える必要があるのはTVボード。
当然TVに合わせてTVラックも大きくなりますから、リビングのインテリアの大きな割合を占めますし、スピーカーと合わせるのなら音質にも影響が。
さぁ、どうする!?
●Quadraspire
・・というと「知ってるよ・・」と食傷されるのは、弊店のお客様ならではかもしれません!?
でも組みやすさ、合わせやすさ、納期の速さなら、忘れてはならない選択肢の一つ。
<Quadraspireのご納品色々>
<Quadraspireホームページ>
でも今日は、折角なら他のケースも考えてみましょう。。
●USMハラ―
先日お客様のご紹介・・というか仲介で、USMハラ―の方をご紹介いただきました。
私も今度ショールームに伺います、と本日伺って参りました。
箱ものだとばかり思いこんでいましたが、色んな組み方ができるんですね。
基本縦線と横線で空間を構築していくのだけれど、組み方や色遣い、または使う場所によって随分広がりが出るものです。驚き。
スチールの棚板だと、ちょっと音が不安かなと思っていたのですが、厚いガラスや、はめ込み型で共振もずいぶん抑えられるよう。実際弊店のお客様が導入されてよかったので、ご紹介くださったのでした。
トールボーイスピーカーの真横ならこんな風に、側面に板を入れなければよいわけですし、実際かなりがっちりしています。
オーディオにちょうどいいような奥行きは、ラインアップでは奥行350,500㎜とありますが、実は395㎜という奥行きもあるとか。
1960年代からあって、当時から基本システム変えずに、サイズも同じものを作っていて、今でも後から追加していけるというのは、LINN LP12に通じるところもあったり、スイスというとPIEGAと同じお国だったり。Davoneの昔のカタログの表紙にMojoが載っているのはそういえばUSMハラ―だったり。
あら、接点が多い。
PIEGAもDavoneも、それからLINN SELEKT DSMもとっても似合うなぁと思いながら帰って参りました。
<USMハラ―ホームページ>
●PYTHAGORA
シャープなイメージよりやはり木製のものがしっくりくる・・という方には、PYTHAGORAを。
PYTHAGORAは、シンプルに見えて、中の機能面がすごい。
いくらでもわがままを聞いてくれるので、何を納めたいかどう使いたいかを好きなだけ盛り込むことができます。
<PYTHAGORA納品例>
<PYTHAGORAホームページ>
●「うちは、壁面収納ってもう決めてるんだ。デザイナーさんと進行中」
という方は、オーディオシステム置く場合に絶対にやらなくては(いい音が)ならないちょっとした細工・・というのがあります。
オーディオシステムと合わせてのご相談は承っておりますので、是非ともそんな場合は弊店へ。
<スリット効果1>
<スリット効果2>
●「TVボードはあるし、ブックシェルフのスピーカーも買っちゃった。でもインシュレーター使わないといい音が出ないんです」
そんなご要望には、任せて、ウチのオリジナルのスピーカーベースがお役立ちアイテムです。
<スピーカーベース1>
<スピーカーベース2>
<スピーカーベース3>
丸型ボードがペアで¥17,600(税込/直径245㎜×24㎜厚)、大きさで価格は変わりますが、フロア型用ももちろんご用意あります。
TVV周りは、機器のサイズと、更にクリアランス、素材、作り、機能性など、実は色々と検討材料が多いので、ご自身にあった、もしくはリビングにあったものが見つかるとよいですね!
あー今日のブログは頑張った!
今週は2回ほどいい加減ブログで失礼いたしました。
(竹田)