今日は一旦2階におろして聞いたSELEKT DSM EOA
ちょっとアンプ(200万円を超えてしまう)に対してスピーカーの価格帯(57.2万円)が、不釣り合いと言われるかもしれませんが、スピーカーのポテンシャルがあると、その良さはちゃんと出るもの。
加藤と聴いてみました。
加藤:ボリューム55にしてみていいですか。どんな感じで圧(アツ)が来るのかな・・
・・・あ、ちょっとまだわからないかも。
(MAJIKDSM4、SELEKT系は以前のMAJIKの50のボリュームが、60弱くらいの印象があり、62くらいまであげてみる)
加藤:なんかいつも聞いてるDavoneと違いますね。音がはっきりしてます。
タケ:分離がいいねー。解像度というか。S/Nもすごくいい。
加藤:解像度高い感じします!!なるほど、S/Nですね。
タケ:静かな中で音が発せられている感じがするでしょう。「音がはっきり」感じるのは、それもあるかも。
今まで聞いたことない音がしてるなぁ。Davoneすごい。
(ポール・マッカートニー「Wonderful Christmas」最初の電子音)
加藤&タケ:なんかすごい。クッキリして、音楽にどんな効果を与えたかったか意図が分かる感じ。
タケ:(ってことはもしかしてこれかかるか?Nujabes「Reflection eternal」)出た!これ、ポップス、ロック、ヒップホップ全部いけるかも。(だんだん興奮。「Nujabesの音楽が現代のハイエンドのスピーカーで鳴りにくいなぁと思っていたのはDACが原因だったのか!?いいDAC使うか、イヤフォンなのか‥ブツブツ」)
Davone Studioでもう少しガッツ出ないかなと思っていたカニエ・ウェスト「Through the wire」、デビッド・ボウイ「Modern Love」かけてみた。
タケ:ガッツ出るね!欲しいところが出る。
BTS 「Butter」
加藤:すごい!すごいですね!最初の低音、今まで一つの音だと思っていたのが、重たい低音から音が広がる感じが聞こえます。
Davone改めていいですね!!
タケ:これまでのSELEKTとアンプ部は同じものなの。だけどDACが変わると同じアンプでも制動力があがるのがわかるよね。
しかし・・・この聴いたことのない感じ・・(もしかして・・・電源・・?)
なんだかまだ底知れない感じがいたしております。。。
(竹田)