先週プライベートで聞いた音楽メモ
★ 水曜日 1週間のスタート!!
ワーグナー「ニーベルングの指環」オーケストラのハイライト
ジョージ・セル指揮 クリーヴランド管弦楽団
時々
「Path to the Moon」
ジェームス・コールマン、ラウラ・ファン・デル・ハイデン
TIDALやApple Musicのクラシック版に新譜として紹介されていたもの。
1曲目のコルンゴルト「沈黙のセレナーデ」って、初めて聴いたけど美しい・・・。
ロマンティックな曲。ウォーカーのチェロ・ソナタに繋がっていくのだけれど、ドラマティックで、素敵なつくりのアルバム。
ブリテンとか武満とか、昔は全くもってワカラナイと思っていたけれど、この繊細な美しさが染みるようになってきた。
アルバムで聴きたい1枚。この後割とリビートしたり、人に勧めたり。
★ 木曜日
ワーグナー「ニーベルングの指環」から「ワルキューレ」の序奏を、2階の各部屋で聴き比べ
オーディオ的にも面白い
ショルティ指揮 ウィーンフィル
★ 金曜日
ワーグナー「指環」から「ワルキューレ」第一幕の途中まで。
ショルティ指揮 ウィーンフィル
対訳本見ながら、ジークムントが、自分自身がなぜ今ここに居るかを説明するくだりが、文字が追い付けなくて何度も聴く。。。
ちょっと力が入る発声のところが、どの言葉なのかを知りたくて・・。
★ 土曜日
先週のブログに書いたけれど、ALTEC A8が良いので、
ビリー・ホリデイ、ダイナ・ワシントン、エラ、サラ、クリス・コナー、アニタ・オデイ・・・
昔のJAZZボーカルの今まであまり聞いていない曲を片っ端から
★ 日曜日
ブログネタに困ってブルーノートJAZZのアルバムジャケット本を眺めながらブルー・ノートJAZZ。
ドナルド・バードの音楽が気に入って聴いていたんだけど、あちこちにジャッキー・マクリーンが実は居たのをしって、
最後はCool Struttin’で締める。
★ 月曜日
現場で、「We are the world」で和む。
途中メタリカとかかけて現場の様子見てみたり。
夜は実家に帰ったので、EMPIRE9000Mでワーグナーの「トリスタンとイゾルデ」
クライバー盤
3月、トリスタンとイゾルデを2回聴きに行く予定。N響と都響。
★ 火曜日
今日はワーグナーお休み。
Path to the Moonを自宅のTannoy コーナーカンタベリーで流し掛け。
料理中はジェイソン・ムラーズ「We .Sing We Dance.We Steal Things」
カラオケ練習にキング・ヌー「白日」とか。いろいろ。
こうして書いてみるとずいぶん贅沢な1週間。
だけど、音楽ってのは考えてみればずいぶんと安いものだ!
(竹田)