いままでPIEGA のトールボーイのスピーカーをお使いでしたが、音色の違うヴィンテージ系スピーカ―といことで最初の候補として挙げたのがJBL ランサー1o1でした。
お店へご来店いただき試聴していただいたのですが、偶然にも隣にあったJBL C37 ローズに目にとまりランサー101と聴き比べることになったのでした。
部屋のスペースのことを考えるとランサー101だったけれど・・と、言われつつ、
ローズのたっぷりしたエンクロージャーから伸びやかなな張りのある低域、ロードのかかっていない反応の良いユニットから繰り出すスピード感ある音に魅了されたお客さま。
特にロック、ポップスをガンガンに鳴らしても、もちろんジャズも・・まあこれなら何でもいけますが、音楽の中に引き込んでくれます。
結果的にはこうしてJBL C37 ローズがお部屋におさまったのでした。
部屋に設置した感じも素敵です。
(花木)