LINN

LINN 新製品スピーカーMAJIK ISOBARIKご試聴いただけます

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72年にターンテーブルLP12を世に送り出し、1年後の73年にはスピーカーをリリース。
このスピーカーこそが、創業者アイバー・ティーフェンブルンの独創的な設計で誕生した初代ISOBARIKでした。

ISOBARIKとは、同一ユニット2基を空気的に連結させツインドライブするという手法で、スピーカーキャビネットの内圧への強力な対抗と一般的なドライブユニット動作の非対称性の解消を可能とし、
低音再生が劇的に向上し、スピーカーの大きさの倍以上の能力を発揮します。
この「アイソバリック方式」は、形を変えながら、その後のLINNのスピーカーやサブウーファーに採用されました。

アイソバリック方式については、こちら↓↓↓をご参照ください。
『~アイソバリック方式について~』

そして40年近くたった今、再びこの「アイソバリック方式」を採用し、「MAJIK ISOBARIK」として、驚くほど素晴らしい再生能力を誇るスピーカーがここに誕生しました。

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サウンドクリエイトでは、一足先にご用意し、常時ご試聴いただけます。
音楽性に富んだ、ダイナミックで感動的な再生。
「LINNのスピーカー」としてではなく、単純に音楽を聴きに是非遊びにいらしてください。
素晴らしい世界が繰り広げられます。

LINN MAJIK ISOBARIK  ¥630,000(ペア)
詳細はメーカーサイトへ

「アイソバリック方式」のメリット
ユニット面積が倍になる。
同一軸上に全く同じ20cm口径のユニットを向かい合わせに組み上げ、同一方向にユニゾン動作しています。
ユニットが2つになることで面積が倍になり、更に大きなユニットに比べレスポンスが良いので、低域の量感が倍のユニットと同じくらいありながら、スピード感のある低域再生が可能になります。
これにより、一般的なスピーカーに比べ、半分以下のキャビネットサイズであっても同一深度以上の低域再生が可能。

位相のずれが起きにくい
ユニットの1つは正相、もう1つは逆相で動かすため、位相ずれがおきにくい。
ウーファーとウーファの間には柔らかい素材を挟んでいるので、歪なども起こりにくくなっています。
1つのスピーカーターミナルから送られる信号で2つのユニットを動かしていることなども、位相ずれを防いでいます。
(AKTIV化した時が楽しみです!)

 

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