LINNのAKTIV駆動ってご存知ですか?
スピーカー内部にあるネットワークを通さず、アンプ側にモジュールを組み込んで、各ユニットをダイレクトに駆動するというもので、始めからそのように作られているものは、例えばKIKO DSM1、AKUBARIK、KLIMAXスピーカーたち。
ですが、LINNのスピーカーは基本的にほとんどのものがAKTIV駆動にアップグレードできるように作られています。
詳細は以前の記事をご覧下さい。
AKTIV用のモジュールというのは、各スピーカーの各帯域専用に作られていて(例えば、MAJIK140のウーファー用、ツイータ用、ミッド用、AKURATE242のウーファー用・・・etc)、中々お店でも鳴らす機会がありません・・・。
が、今回ご用意できました! システムはこんな感じです。
MAJIK DSM— ネットワークプレーヤー+プリアンプ を使用。
MAJIK6100—AKTIVモジュール組み込み、3ウェイのMAJIK109をマルチアンプAKTIVで駆動
※MAJIK DSMのアンプ2ch分にもモジュールを組み込み+MAJIK4100で出来ますが、今回は他のシステムとの切り替えを考えて、6100単独で駆動。